2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
当時、今津先生が安全保障調査会長で、それから小野寺さん、小野寺大臣、小野寺先生がPT長となって、これは言ったわけですよ。あのときのイメージは、北朝鮮のノドン、スカッドに、いかに国民を守るかというので日本海の方に配置したわけです。 大臣は、台湾と非常に関係が深い大臣です。
当時、今津先生が安全保障調査会長で、それから小野寺さん、小野寺大臣、小野寺先生がPT長となって、これは言ったわけですよ。あのときのイメージは、北朝鮮のノドン、スカッドに、いかに国民を守るかというので日本海の方に配置したわけです。 大臣は、台湾と非常に関係が深い大臣です。
もう一つ、きょう指摘をしたいのが、昨日付ですか、自由民主党政務調査会安全保障調査会長、国防部会長名で、自民党所属国会議員に対して、「自衛官募集に対する地方公共団体の協力に関するお願い」。
○岩屋国務大臣 現大綱をつくったときは私は自由民主党の安全保障調査会長でございまして、党においてその策定の作業にかかわらせていただきました。 その経験に照らしても、やはり、我が国を取り巻く安全保障環境は、その当時想定していたよりも格段に速いスピードで厳しさ、不確実性を増してきているなというふうに私自身が感じております。 一つは、この安全保障環境が厳しくなっている。
○大野元裕君 民進党は、岡田安全保障調査会長名で声明を出しまして、政府に対して新たな事態が判明した際には国会への報告を求めております。是非、大臣におかれましては、今は調査中だと思いますけれども、新たに事実関係が判明したときには随時国会に御報告をお願いをさせていただきたいと思っています。 さて、その上で外務大臣に、今回、今議案となっております条約についてお伺いをいたします。
私どもも日米同盟の再認識が大切だと思いまして、先週、我が党の茂木政調会長と今津安全保障調査会長とともにワシントンを訪問しまして、トランプ新政権の関係者、上院議員、シンクタンクなど有識者と会談をしてまいりました。その中で、印象的だったことがあります。
○国務大臣(石破茂君) これは、私が防衛庁長官あるいは防衛大臣あるいは自由民主党の安全保障調査会長のときに申し上げてきたことをそのまま申し上げたものであって、今、岸田大臣あるいは中谷大臣が総理の下で真剣にこれから先、取り組まれることだというふうに認識をいたしております。これは、要は日本でできることは日本でやるということではないだろうか。
二〇一三年六月四日に自民党の安全保障調査会長として新防衛計画の大綱策定に係る提言というのを出されていると思いますけれども、この中でも、「武力攻撃と評価するには至らない侵害行為への対処(例「領域警備」)など、わが国の領域を確実に警備するために必要な法的課題について不断の検討を行い、実効的な措置を講じる。」という御提案を岩屋会長がされているというふうにお聞きしております。
まあ、偉そうなこと私申し上げるつもりはありませんが、私は党の安全保障調査会長をやっているんです。我が党がこの安保法制の問題についての、とりわけこの集団的自衛権の行使容認、去年の七月一日の閣議決定についても態度を十分に慎重に考えているのは、やはり政府からよくよく説明を伺ってから基本的な態度を示そうとしているんですが、それが、スタッフの方に書いてもらったやつを棒読みしている。
それに対して総理は、大変建設的な話だ、検討させてもらうと応じまして、その日のうちに、私は現在自由民主党の安全保障調査会長をしておりますが、私に党内の取りまとめを指示されました。
また、もう一つ、国を守る安全保障にありましては、党にありましては安全保障調査会長、村山内閣での防衛庁長官を拝命し、村山総理には、特にも日米安保堅持、自衛隊合憲の判断をしていただき、世界の一員としての義務を果たすべく、アフリカ難民支援活動への道を開くことができました。自衛隊諸君の献身的な努力の結果、アフリカ諸国に平和日本を発信することができたと確信をいたしております。
私は、党の安全保障調査会長をしておりまして、ただいまの議論に続きまして質問をさせていただきます。 今、テロ対策は戦争か、もしくは警察活動か海上阻止活動かという質問がございましたが、これをさらに細かく質問してまいりたいと思います。 九・一一から六年たちますが、福田総理は、当時官房長官をされていまして、このテロ対策支援法の成立のために大変な御尽力をされていました。
最近も山崎拓安全保障調査会長が正にそうした議員外交をおやりになり、そのことが大きな議論を呼びましたし、私もテレビ番組の中で討論をさせていただきました。私が言っているいわゆる議員外交というのは、山崎拓安全保障調査会長がおやりになったようなもの、つまり自らが直接折衝に乗り出していく。このようなものが果たしてどのような意味を持つのか。
そして、今日は共和党の政権で、ラムズフェルドさんとも、私は党の要職にあったとき、安全保障調査会長をやっているときに度々行ってやっておりましたけれども、余り基本的には変わってないと思います、まあ姿勢がちょっと強いか弱いかは別としてですね。
山崎拓自民党安全保障調査会長自身が、こういう議論は大変に乱暴だ。そして、国是である専守防衛に反するし、重大な憲法違反だ。全面戦争になるという発言があるけれども、そのとおりだ。やっちゃえ、やっちゃえという戦前回帰の危険性を持っている。自民党全体が、戦後の軍事大国にならない、専守防衛、非核三原則という基本的な安全保障政策、原理原則を忘れたような感じがあると言われたんです。
平成十六年の十月以来、額賀長官は自民党の安全保障調査会長をされてこられましたんで、あらゆる議論を尽くしてこられたんだというふうに私は理解をしておるんですが、是非今日はゆっくりその話を聞かしていただきたいと思います。 まず、お手元に配りました資料をごらんになってください。
さらに、自民党の山崎拓安全保障調査会長に至っては、小泉首相と稲嶺知事とのトップ会談で決着をと発言していますが、地元にとってはそのような政府側の発言に翻弄されているというのが現状でありますが、そこで、改めまして防衛庁にお聞きいたしますが、現時点で在日米軍の再編協議の対象となる地方自治体に対してどのような誠心誠意ある説明をなさっておられるのか、その内容をお聞かせください。
また、報道の中には、政権与党である自民党の額賀自民党安全保障調査会長がやはり、ローレス国防副次官と会談をして、移設合意から九年たって実現のめどが立っていない、その理由を政府が検証し、現実的な対応をとるべきではないかと述べ、ローレス副次官は、我々もフラストレーションを若干感じている、適切な移設先を確認しなければいけない、このような報道が、アメリカ政府の側からが辺野古見直し、そして額賀さんのそういう発言
私は、現在、党において安全保障調査会長の任にあるものでありますが、日米安保体制の新時代を示すこの法案が、本日、国会において本格的に審議されるに当たり、まさに感無量の心境であります。 顧みますと、日米安保条約改定が議題となりました一九六〇年当時、私は一人の学生でありました。条約改定をめぐって、国論が割れ、激しく反対運動が展開され、国会は連日デモの渦に取り囲まれたのであります。
この間私が、衆議院にあっては大蔵委員長、建設委員長として、自民党においては国会対策委員長、政治改革本部長、安全保障調査会長として、内閣にあっては内閣官房副長官、防衛庁長官として政治に真正面から取り組むことができましたのも先輩・同僚議員と、知友のご支援あったればこそと感謝いたしております。 誠に有り難うございました。
○益田洋介君 そのようには思えない、我が国は考え方を異にする、グレーゾーンはかなり解消されたと、そういう御意見でありますが、実際ことしの五月に訪米した自民党の瓦力安全保障調査会長、その他大野前国防部会長、こういう方々に具体的にキャンベルさんが意見を言っているわけでございますから、これだけ考え方に差があるということは外交交渉としては大変な事態ではないかと私は懸念するわけでございます。